ステップ1
去年から引き続き図形を伝える。
図形を言葉だけで伝えてもらいます。去年は三村先生がこの図形を考案されました。
役割を分担します。
受け手は聞き手に図形を見せない。紙をみせてはいけません。質問はしてはいけません。
伝え手はジェスチャーを使わない、図形をみせてはいけません。
伝え手に立候補してもらった人は外へ。
配った用紙を一人一部とってください。
用紙の中身は3枚の用紙でstep1〜3
金色のシールを貼っている人がいると思いますが、後でやってもらいます。
受け手は書いているのを見えないようにしてください。
各先生は後でコメントしてもらいますので、しっかり見ておいてください。
筆記用具の準備はいいですか?
2分たったら書いている紙、伝え手の紙を閉じてください。
横をみない、相談しない、話をしない。
いいですか?
「よーいスタート」
図形を書く。
ステップ2
金のシールを貼っている子は伝え手の子の横へ行ってください。
自分の書いた図形を伝え手に見せて、解答をみながらどこが一緒、どこが違うか見て確認する。
もう一度伝え直す。
残りの人(受け手)は見せあって確認ができたら、1ステップ目のをめくって2枚目の2ステップ目へ
伝え手と金のシールの子は外へ。
用紙は閉じておいてください。
ステップ2ルールは一緒。
金のシールの子は横で見ておいてください。
「よーいスタート」
もう一度説明する。
受け手同士で見せあう。
ステップ3
受け手の人が一人ひとつの質問をしてもいい。
どこで質問してもいいが、聞き返しはなしです。
1つの質問、1つの答えです。
横で見ておいてください、隣で一緒に説明してもかまいません。
5分間です。
スタート。
では、stopします。
解答の方を見せます。
今回は図形の説明なのですが、一切しゃべらない、情報を与えない。
1step One way
2step 一方通行だったのを確認してもらって情報を伝える
3step Two way
チェック項目だけしてください。
個人で考えてください。
グループで自分のチェックしたとこを見せあって、振り返りをしてください。
先生方にもコメント1分してもらいます。
伝え手と受け手で感想を聞きたいと思います。
冨田先生にインタビューにいってもらいます。
A:
関口君に伝え手をやってもらいます。
理解されにくい説明があったので、いろんな言い方をした方がよかった、
条件と解答を別に記録してもらえばよかった。
ジェスチャーが多かったのですが、手が動いていた。
影山さん 1wayだとほんとにあっているのか考えたけど、2wayだとほんとにあってるか聞けたのでよかった。
吉村先生:時間が足りなくなった、言い方を変えた方がよかった。最後はできていたのでよかった。繰り返す良さ、言い変えたらもっとよかった。
B:
一人の時は一方的にしゃべっていた、全く違う言い方をしていた。
2人になって、意見がまとまってちゃんと言えたような気がしました。
正解率は?全員あっていました。
聞き手広瀬さん 1wayはどこからはじめたらいいかわからなかったけど、2wayになったことで伝わった。
川口先生:1wayだと、伝え手が一方的に書くだけ、詳しい情報がないから書けない2wayは相談しながらで聞き手だった人のアドバイスでこういう風に言ってほしいっていうのがわかる。
C宮窪さん
1wayのどこがわからないかもわからならい。ジェスチャーもでそうになった、聞き手の意見を押してもらって2wayは説明しやすかった、
川原君 2回目でみんなのが見れてよかった、でも自分だけ間違っていた。
田中先生: ななめった正方形という言い方でひしがたがかけた、図形を下から並べてかいた。
正方形が2つ、同じ大きさの正方形が2つななめった正方形が2つ、とか数の分だけ先に言った方がよかったかな。
金色の子はどんなアドバイスをした?
A 位置関係がわからなかったのと、条件と言われたのが解答と勘違いした。と言いました。条件という言葉で説明していた。
B言い方を全部変えた。上から順に言うように言うようにした。
C間違ったところをどういう風にしたらいいか、とか具体的に説明した
冨田先生:
パート1では向きの諸注意をした。正方形を伝えるにしても、大小とか、2倍3倍とか言う言い方もあるよね、って言う説明をした。
実際にもそういう言い方を聞いた。
パート2ではこだわりがあったりしていたので説明をしてもらって理解していました。
淡々と的確にアドバイスをしていたりしたりしてそれぞれがうまく説明できていました。
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