<ワークショップ> のレポート

【1】 教科「情報」についての 不安、困りごと、失敗例などを書き出す。
 −まずは個人の作業です。
 −ひとつのカードにひとつの事柄を記入。
 −記入者がわかるように、簡単にサインを。
 −苦労したことは赤で記入。
 −一人あたり10件くらい。
 −制限時間は5分。

(授業の苦労話や失敗などの例)
 ・欠席者の対応。
 ・実習のネタに苦労した。
 ・他人の課題をコピーする生徒がいた。
 こういう形で赤ペンで付箋紙に記入。

 苦労した事や失敗例はたくさんあったので、先生方のペンの走りはなめらかでした。次々にカードが出来ていきます。

※柴田先生
「まだ5枚以下の方いらっしゃいますか?」 (まだ結構いる)
ある程度出てしまうと、ひねり出すのが大変ですね。
「いきづまった先生は、人に聞いた話しでもいいでしょうね。」
「すごい勢いで書いていただいている先生ばかりで、このあとの盛り上がりが楽しみです。」

【2】 教科「情報」について、成功例、こだわり、ノウハウなど(これも個人の作業です。)
 −こんなノウハウもってるという紹介。
 −うまくいった事例など。
 −同じくひとつの付箋にひとつの事柄を記入
 −今度は黒いペンで。
 −各自5〜10枚
 −制限時間は同じく5分程度

(例)
 −いい試験問題作ったので後で見てください。
 −予算の確保についての工夫。
 −盛り上がる実習の例。
 −評価の方法。
これも一つの事柄を一つの付箋に。今度は黒いペンで書きましょう。ノルマは5〜10枚くらい。


※柴田先生
「あれ?黒いペンは止まりがちですか?」
「授業そのもののことでもいいですし、実習環境のこと、人的なこと、教科「情報」やってよかったなーということなど。どうですか。」

「成功例の出ない先生は成功に気づいていないだけで、実はあるんだと思いますよ。」
【3】自己紹介
 −ここからグループ作業に入っていきます。
 −書き出してきた付箋をネタに自己紹介をする。
 −付箋に書いていないネタでもよい。

※たくさんのポストイットをテーブルに貼り付けて、自己紹介がはじまりました。

※だんだんと、会場全体をつつむ音が大きくなってきました。

※真剣なまなざしの中に、笑顔あり、腕組みあり

※コーディネータの先生は、この間に、この後の活動について確認。確認しながらアイデアが生まれたらすぐ実行。

※立って話しあうグループ

※このグループはコンピュータで打ち込み

※他のグループの行動も気になります。

※柴田先生:「あちこちで、へーとかほーという声が聞こえますね。」

【4】付箋の分類
さて次は、成功例、こだわり、ノウハウ、不安、困っていること、失敗例などを、分類していきます。
同じようなものを、重ねて、それからさらに似たようなもの、関連のありそうなものを、グルーピングしていきます。分けてみたグループにタイトルをつけると、整理したことがはっきりしてきます。みなさんのテーブルに、模造紙をはったボードがありますので、活用してください。

※ある程度まとまったらボードに貼りますが、なかなかボードに貼れないグループも。まとまらないですか?

※まとめる前に全部ボードに貼ってしまいました。これから分類ですね。

※分類したものに、名前をつけていますね。

※分類名もポストイットに書くグループと、下地の模造紙に直接書き込むグループ

※あれ?スパイがいますよ!

※話し合っている間に、新しいアイデアを思いついたみたい。追記しています。

【5】各分類ごとに解決策を考える

 ある整理がついたら、今度は、
 それぞれに対する「解決策」を
 考えて、また貼っていきましょう。
   
【6】発表の準備
各グループで話し合った内容を発表してもらいます。付箋と模造紙でまとめたものを材料にして、パワーポイントか何かでスライドにしていきましょう。
 −発表時間は3分
 −質疑を入れて5分
 −完成した班からUSBメモリーで集めてまわります。
(スライドの構成例)
 −タイトル
 −問題点(グループで出た問題点)
 −ノウハウ(グループで出たノウハウ)
 −提案(問題点についての解決策)
 −まとめ

【7】発表


Aグループ    Aグループのプレゼン

発表者:水野先生

座学と実習のバランスを一つ目の問題点としてあげました。現状では、実習の方が座学よりも費やす時間が多くなっています。生徒も実習の方がいいというのが多い。このバランスをどう考えればよいのかという問題です。ひとつの解決策として、座学と実習の教室を分けてけじめをつけるというアイデアが出ました。ただ、あえて座学、実習という区別をする必要はないのではないかという話しも出ました。学習する内容を考えれば、実習の中で座学的な内容を盛り込むこともあるし、座学の中で実習的な内容を盛り込むこともあるわけです。

2つ目、どのグループでも出たと思いますが。実習の作品の評価についての問題です。どうしても主観的になってしまいます。生徒にも自己評価をさせますが、生徒は自分の評価と先生の評価にギャップがあることで抗議することもあります。解決策として出されたのは、TTなど、複数の教員で評価を行うように努めること、ペーパーテストも実施すること、生徒の自己評価をとりいれることが必要ということでした。主観も集まれば客観になるという柴田先生の言葉もありましたので援用させていただきます。

3つ目、これは教科書の問題です。教科書を使えていない。教科書内容と現実社会とのタイムラグ、教師自身も現実社会についていけてない。教科書会社の方の話しだと、統計や図版などは、その都度、できるだけあたらしいものにしているということでしたが、教員もそれに甘んじないで、アンテナを張って、新しい情報を教科書の内容にとらわれず得ていくことが必要なのではないかということです。

以上です。

柴田先生コメント:

教科書が使えないというコメントがありましたが、シラバスというのがあります。学習指導要領と観点別評価、教科書との対応をシラバスにまとめておくと、教科書も使いやすいのではないかと思っています。教科書を使った授業を先生も生徒も意識できると思います。私からの提案でした。

Cグループ    Cグループのプレゼン

発表者:松本さん(Q)、杉崎先生(A)

(Q&A形式にまとめて掛け合い)

質より量というわけではありませんが、スライドの数では負けません。

Q:実習ネタがないという問題がありますが。
A:これは人のネタを真似をする。これにつきます。

Q:実習についてこれない生徒はどうしましょう。
A:これもかんたん、放課後もパソコン教室をオープンにして使わせるということですね。だけど、できない生徒が集まるものですから、放課後も先生は忙しくなる。

Q:生徒のレベルがばらばらなのはどうしましょうか。
A:これについても、わかってからでは遅いですので、最初に生徒の実態を把握するためのアンケートをすること。さらに、実習はTTで行うことが有効だと思います。

Q:有害サイトにアクセスしたりして授業を聞いてくれない生徒がいます。どうしましょう。
A:コンテンツフィルタを使いましょう。フィルタがかかっていることを生徒にも伝えておくと、おどしになります。

Q:座学が難しいのですが。
A:雑談からはじめましょう。身近なネタから入っていきましょう。

Q:教員自信の知識やスキルが足りないんですが。
A:なんでもかんでも教員が教えるのは無理。教えようとしないことが大切です。生徒に教えてもらったなということが大事ではないですか。

Q:機器のトラブルで、フリーズしたり、生徒の作品がなくなったりします。
A:大変ですね。これは定期的に保守点検をしてくれる親切な業者さんを選らんでください。途中で止まるというのは必ずあることなので、生徒にもそれは伝えておいて、珍しい経験ができたことを喜ぶくらいにしましょう。

Q:評価ですが、課題のチェックに時間がかかります。
A:最終的にできたものを見るのではなく、プロセスを見るのも有効です。レポートを書かせたり。作品については地道に作品を毎日チェックするという習慣を先生方につけていただきたい。

A:教科書どおりに教えられない。
Q:教科書の指導順序を変えればいいんです。柴田先生のご助言も大変参考なります。

Bグループ    Bグループのプレゼン

発表者:松本先生

「情報」強化法 授業を面白くするために

問題点はいくつかあります。
 ・機械が悪い
 ・評価をどうしましょう
 ・教わる側の問題
   こっそりタイプ
   不参加タイプ
 ・教える側の問題
   教科の問題
   担当者間のコミュニケーション
   教材えらび

解決策
機械が悪い、評価をどうしましょう。
 →これについては他のグループに期待!

教わる側の問題。
 生徒の興味をひくようなゲームを使った導入をしてはどうか。
 コンピュータを使うだけでなく、ブレインストーミングのように身体を使った実習はどうか。
 モニターをスキャンして提示すれば、いらんことはしない。

教える側の問題
 先生同士でコミュニケーションをとって、目標やねらいを共有することが大事だと思う。
 ホームページ作成などやる場合には、前の年の先輩の作品を見せてあげればはげみになる。
 フリーソフトを利用すると教材不足などにも対応できる。

ちょっとした工夫
 著作権ゲーム大会
 しりとりゲーム(しりとりしながらタイピング)
 プレゼンタイマー(プレゼンの雰囲気作りのために、タイマーを見せておく)
 グループ分けは機械的に(好きなもの同士だと、あふれてしまう子が出るので、出席番号で)

Fグループ    Fグループのプレゼン

発表者:白川先生

教科「情報」 座学と実習の配分を考慮したシラバスの提案

問題点
・教科書をほとんど使用できていない。
・実習が中心で座学ができていない。
・ソフトの使い方を教えているような授業になってしまう。
・他の教科の先生から、「遊んでいるのではないか」と勘ぐられてしまう。

ノウハウ
・PCを使うだけでなく、抽象的に教科にフィードバックさせ、PCは道具だと明言するほうが案外生徒は納得する。
・説明時は中央のテーブルに集まってもらい、作業はPCに向かう実践をした。
・インターネットのコンペ作品に班単位で応募すると、学校全体が前向きになった。
・他の先生が見に行ったり、みんなの前でプレゼンテーションをさせたり、生徒作品を校内のイントラにアップして他の生徒、他の作品を見れるようにすると、刺激になる。

実例(グループ内で出てきた問題点とノウハウのセット)
Web制作で著作権の指導がうまくできなかった。

授業時間数の調整のつもりで行った「なりきりチャット」が好評でした。生徒の感想も予想以上によかった。役を決めてロールプレイングをする。会話をしているうちにだれがだれだかわからなくなる。この体験を活かして、インターネットの世界について考えさせる。

提案
・教科書を教えるのではない。
・アプリケーションの操作方法をおしえるものでもない。

結論
・生徒と先生が相互に高めあいながら進めていく教科が「情報」である。

Eグループ    Eグループのプレゼン

発表者:三村先生

問題点(先生)
・教材をつくるのが大変、適当な教材がない。
→有名な学校のWebページにアクセスする。
→産学連携で業者に頼む。
・指導技術について
  →研修会へ積極的に参加する。
余談ですが、教科書の担当なのですが、アシスタントの方が人気があります。生徒は僕と目があっても視線をはずします。こればっかりは自分を磨くしかないのかなー。

問題点(生徒)
・授業態度について
  →生徒のモチベーションを引き出すということで、異文化交流、全国区で活躍するバレー部のスコアシート作成など、実体験に即した身近なことから
・生徒の進度差への対応
→アシスタントを活用し、個別指導が理想。少人数化。
・著作権について
→キャラクターを使いたがるので、ペイントで自分で作らせて使わせています。

問題点(学校)
・人為的トラブル、物理的故障、インフラ、ソフト、盗難
  →しばらく絶える(精神面・金銭面の続く限り・・・)
   これは学校の努力が問われることです。
   いろんなところの話しを聞いていると、耐え切れたら減ってくるということ。

提案
 川崎北高校のWebページにアクセスする!
 大阪私学教育情報化研究会に参加する!

Dグループ    Dグループのプレゼン

発表者:岡本先生

問題点
・生徒が興味・関心を持つようなテーマ設定が難しい。
・評価、生徒の作った作品に対する評価が本当に客観的にできているかどうか。
・生徒の態度、とにかく聞かない、コピーを捨てる、指示しても動かない。

授業ネタの解決策
・生徒が興味・関心を持つようなテーマを開発
携帯電話の功罪のプレゼン
芸能やスポーツネタの検索練習・入力課題
オリコンランキング(歌手の名前や歌の名前は結構難しい字が出てくる)
フィッシング詐欺、問題メールなどのプレゼン(身近に体験しそうなさまざまな問題)

評価の問題点
・生徒作品の評価について難しい
難しく、教員間のばらつきがでてくる。
生徒評価をどう扱うか。(どこまで入れるのか、妥当性はどうか)
・評価に著しく時間がかかる
誰か簡単な方法を教えてください。
やっぱり地道に毎日やるしかないのかなあ。

解決策
・細かく観点を設定する。誰が評価しても同じようにできるように。
・スキルについては客観的な評価は可能
・評価基準を明確にし、生徒にも公開する。
→解決策になっていますか?

あとは柴田先生よろしくお願いします。

柴田先生からの一言

デスクトップを勝手に変えてしまう生徒がいるという話しがありましたが、デスクトップ環境を各生徒固有にしてはどうでしょうか。ひとつひとつユーザ設定をするのは非常に面倒ですが、ユーザー名を連番にしてあれば、生徒の人数分のコマンドを表計算ソフトウェアで大量に生成(コマンド名はコピー、ユーザ番号が連番なのでオートフィルでディレクトリのパスを人数分生成できる)して、これをテキストエディタにペースト。あとはこれをコピーしてターミナルから打ち込めばいい。
 【8】 各グループの発表を聞いて、柴田先生からまとめとしての講演を聴きました。
 
◆講演   柴田 功先生(神奈川県立川崎北高等学校 教諭)
                 http://www.kawasakikita.ed.jp/ 
 
            柴田先生の情報教育実践ページはこちらから → 
 
柴田先生のプレゼン
(pdf 4.4MB)
 
 短い時間でよくここまでまとめてくださいました。ありがとうございます。今の発表で十分価値のあるものになっていると思います。一人の先生の実践発表をながながとやるよりも、こうやってアイデアを出しあう方がいいと思います。

今日のワークショップで一つ気づいて欲しいことなのですが、今日のワークショップそのものが授業で使えるということ。今日やっていただいたことは、情報化社会の光と影のテーマで、光を赤、影を黒でやってもできる。今日やっていただいたスタイルが授業のスタイルとして提案できる。

座学と実習の区別をする必要はないというのは、そうだなと思ったんですが。先生が前にでて、40人相手に延々喋ることが座学だというのではないと思う。

情報科.net こだわり集
あくまでも私個人の意見ということで聞いてください。

・授業のこだわり5つ
・評価のこだわり5つ
・まとめ
の順でお話ししていきたいと思います。

第5位「ケータイの待ちうけ画面を作ろう」
授業のこだわりということで、第5位は、「これからはケータイ、BBS、チャットだ!」佐世保の事件を考えると、チャットはどんどんやっていかなきゃならないのではないか。掲示板もそう。ケータイは学校で禁止している学校があるようですが、神奈川はほとんどの学校で禁止していない。

ケータイの持ち込みを許可しているので、授業のネタに使うこともできます。最近のケータイは、FLASHも動くようになりました。それから、今の子どもたちは、ホームページづくりをさせたときに、自分のコンピュータで確認しても何も感動しない、ところが携帯電話で確認させると、やっと感動してくれる。「お!今作ったのがケータイで見れるよ!」と。持ち込み禁止も結構ですが、それがマナーの向上につながっているかどうかを一度お考えになってはいかがでしょうか。

第4位「情報モラルのT型指導」
情報モラルの指導というのは、いろんな場面でチャンスがあります。そのチャンスを逃さないようにして欲しいと思っています。毎日のようにやって、たまにじっくりやる(T型指導)。1年間毎日指導することが大切です。神奈川の教育総合センターが、情報モラルの映像をWebで公開しています。

第3位「リアルなテーマでいこう!」
リアルでないと盛り上がりません。「〜と想定して」という実習は盛り上がらない。社会見学のしおりをつくるとか、修学旅行の報告Webページを作ろうというのが生徒にとっても身近なのではないでしょうか。実際の実体験をネタにしてはどうでしょう。例えばカレンダー作りや時間割作りなどもリアルな演習の例だし、学校の案内図を作ったりするのも実際に自分がつくった作品が学校行事でつかわれるので、生徒の意欲も高まります。

第2位「安易に素材集を使わない」
私の今日のスライドですが、一切素材集を使っていません。先生が素材集を使うと、生徒も同じようにやります。先生が素材を使わなければ、生徒も使わない。結果、素材作りの楽しさも学ぶことができる。下手な絵でもいいんです。一生懸命つくったということが大事。名刺もオリジナルの似顔絵を作っていれたり。4コマ漫画も自分で絵を描かせたり。CDラベルを作ったり。

第1位「生徒のWebページは公開しよう」
イントラでしかできないとかいうことがありますが、できる限り公開することが大事だと思う。ホームページ作りの授業は少なくとも2回やった方がいい。まずHTMLを教える。メモ帳で作れることをまず知って、それからビルダーでもドリームウィーバーでも使えばいい。川崎北高校は、過去8年か9年ほどのものをすべて公開しています。公開を前提にすれば、著作権やモラルのことも教えざるを得ない、生徒も考えざるを得ない。

さすがに、柴田先生の実践は豊富で、
その実践の中から情報科のねらいと
評価についても言及して頂きました。
評価のこだわり

第5位「観点別評価はウェイトだ」
シラバスを元にして、10マス×10マスのます目をつくります。その中に、Webページ作成10、社会見学のしおり作成20、修学旅行プランのプレゼンテーション40、期末テスト30という具合に面を配置していく。

4位「自己評価、相互評価の方法もスキルアップ」
無理に難しいことをやらせるとしんどいのではないですか。いろんな評価の手段がありますが、例えばルーブリックがはやってますけれど、1年間毎時間の授業でやるというのは無理だと思っています。もちろん1年の最後とか、学期の終わりとか、タイミングを決めてやるのはいいのですが。同じく観点別評価も最後にできればいいんじゃないですか。生徒の相互評価もあまり最初のうちからやらせてしまうとおかしなことになってしまう。

3位「デザインの評価に自信をつけよう」
いろんな先生に「審査員やってよ」といってお願いすると、わりとみなさん来てくれます。デザインについては難しいですが、いろんな人の評価を見て、自信をつけましょう。

2位「評価の評価を忘れずに」
評価のやりっぱなしにならないようにしてください。本当にその評価でよかったのかどうか、評価の評価を忘れずに行えるといいですね。

1位「評価することが目的にならないようにする」
シラバス作れ、観点別評価作れと、いろいろあって苦しくなってないですか。だんだん目的がずれてしまっているところもある。毎時間チェックするのってやりきれないんじゃないですか。毎時間生徒40人の4観点をチェックするなんてあり得ないと思っています。

まとめ
・教材、シラバス等を公開しましょう。ネットワークを使って共有できませんか。
・教科を越えた連携をしましょう。
・全教科で担当するメリットを活かしてください。

キーワードはネットワークだと思っています。人的ネットワーク、コンピュータネットワーク、両方を含めて大事だと思います。

今日は本当に楽しかったし、よい財産ができたと思います。ありがとうございました。


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